高校野球 ヘッドスライディングについて
【高校野球を見ていて思うこと】
これまでも様々な議論はあったことと思いますが、一塁へのヘッドスライディング。必死なのは十分に理解してますが、必要なのか?…と。走り抜けた時とスライディングした時と、速さは変わらないという事を聞いたことがありますが。変わらない、そんなに差がないのであれば、怪我のリスクを考えると辞めたほうがいいと思います。ヘッドスライディングで脊椎、指、手首、肘、肩の怪我が心配です…。
ホームや牽制時の帰塁はタッチプレーなので仕方ないとして。
走り抜けても、ハムストや下腿部の肉離れのリスクもありますけどね。
そもそも、走り抜けたほうが送球エラーがあったときに2塁に行きやすくない?って思いますが(笑)
ケガのリスクを心配し過ぎてもいけませんが、防げるものは防いだほうがいいのにな。って思います。
まぁ柔道の方が危険なシーンがたくさんですけどね。ルールで可能な限り、怪我をさせないようになりました。技をヘッドディフェンスしたり、技を施した時の頭突っ込み、中学生以下は両袖での技を施すことなどの反則負けなど。
スポーツは怪我がつきものですが、防げる怪我は防ぎたいものですね!
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